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認知症とは

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最近「認知症」という言葉を耳にしますが、皆さん認知症についてどんなイメージをお持ちでしょうか?

認知症は、いろいろな原因から脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなるなどの原因からさまざまな障害が起き、生活する上で支障が出てしまっている状態のことを言います。

認知症は病名ではなく、まだ病名がはっきり決まっていない症候群にあたるそうです。
そのため、医学的には、また診断が決められない状態で原因もはっきりしないのが現状です。

認知症と思われる中で「加齢による物忘れ」と「認知症による物忘れ」があります。

【加齢による物忘れ】

老化が原因で起こり、程度としては、少しの物忘れで、ヒントがあれば思い出すことができるレベルです。本人にも自覚があり、進行性はなく、日常生活も支障をきたしません。

【認知症による物忘れ】

脳の細胞の急激な破壊により起こるもので、物忘れは全体的に忘れてしまい、ヒントを与えてもわからず、本人には自覚がなく、進行性があります。日常生活にも支障をきたします。

主な認知症の種類として、代表的なものとして、「アルツハイマー型認知症」「脳血管型認知症」などがあげられます。
認知症の症状として、中核症状と周辺症状があげられます。

【中核症状】


脳の神経細胞の破壊によって起こる症状。代表的な症状として、「記憶障害」があります。
判断能力低下や時間や場所、名前がわからなくなるなどもあげれます。

【周辺症状】


行動の異常、妄想や抑うつや不安などの精神症状と徘徊や興奮、攻撃、暴力なども症状の1つとしてあげられています。
認知症高齢者の数は増加しています。

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