株式会社セーリッシュ

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旗竿地 活用事例(1)

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今回は弊社で実際に旗竿地を活かして、売却をした例をご紹介します。

上記のような旗竿地がありました。

  • 入口が狭い(約3.8m)条件が満たされていないため、家が1軒しか建たない(公道に対して2m以上の接道で1軒建築可能)
  • 入口を抜けると大きな土地がある

この2点の状況から、弊社がいろんな観点から見て、土地を活用できる方法を考え、お客様にご提案させていただきました。

まず、困難な条件をクリアするために、入口を広げることからはじめました。
北側がブロック塀だったため、ブロック塀はこのまま活かしました。
入口の部分に市の所有の部分があったため、市の土地にあたるところを買い取り。
南側の隣地の土地の一部買取、植栽部分があり、植栽を撤去し、道路を広げ4mにしました。

まず、入口を広げることを行いました。
この条件をクリアしても、家を2軒しか建てることができない状況です。

ここで、弊社が考えたご提案が、同じ家でも、アパート2棟を建てる計画を立てました。
一軒家を2軒建てるより、アパート2棟であれば、部屋数も増やせ、駐車場も必要となってくるので、この条件をクリアすることにより、旗竿地を収益物件としてご提案。
現在、収益物件として旗竿地が活躍しています。

旗竿地だからと諦めずに、一度、弊社にご相談してみてはいかがでしょうか。

旗竿地のメリット・デメリットはありますが、いろいろな活用方法はあります。
旗竿地をお持ちの所有者さんでお困りの方、売却が難しいと諦める前にぜひ一度、株式会社CeRiche(セーリッシュ)にご相談してみませんか?

弊社は数多くの旗竿地の売却の実績があります。その土地にあった最良の売却方法をご提案させていただきます。

次回は弊社で実際に取り扱いをさせていただいた旗竿地の売却方法について、お話していきます。

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